こんな治療があって良かった!みんなが望む粒子線治療
最終更新: 2020年5月26日
@埼玉県鶴ヶ島市の保険代理店事務所より
今月はピンクリボン月間です(10月)。
(ピンクリボン運動とは、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が“このような悲劇が繰り返されないように”との願いを込めてつくったリボンからスタートした乳がんの啓発運動です)
乳がんに関する問題を1つ。
「粒子線治療(もしくは重粒子線治療)は、乳がんに使えるか?」
(粒子線治療とは、ガン細胞をピンポイントで狙い撃ちし、正常細胞のダメージを最小限におさえる治療)
正解は、、、
現在は不可。
理由ですが、十分な治療効果が認められないガンは対象外なのです。
例えば、消化管のガン(胃や大腸)は×。
胃腸の粘膜は、放射線により潰瘍(かいよう)ができやすいため。
いわゆる「袋物」の臓器も×。
「標的」が動いてしまい、照射しても的外れになる可能性が大だから。
よって、乳がんは×。
しかし、乳がん患者さんで粒子線治療をしたいという方は、依然として後を絶ちません。
そこで一役買ったのが、あのワコールさん。
自社のノウハウを生かし、なんと標的が動かない照射専用ブラジャーを開発したのです!
で、ついに治験が実現!
そして、もはや最終段階を迎えています。
よって、あと数年で粒子線治療が解禁されるかも、、、しれません(予想)。
そして、その際には、先進医療特約の保険料も見直しさせるかも、、、しれませんね。
ー資金繰り改善士 根本寛也
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