風化させてはいけない悲しい過去

更新日:2020年4月28日

「2011年3月11日、東日本大震災」


先週の3月11日から5日が経ちましたが、すでに震災について忘れかけていませんか?


3月11日の前日に、震災のドキュメントがやっていました。


内容は、津波によって、妻と子を亡くしてしまった旦那さんの今。


町で唯一、お子さんのご遺体が見つかっておらず、今もなお、遺骨を探しています。


被害が小さかった我々のような地域では、3.11の間近になると、テレビ報道などで再び震災が話題になりますが、被災にあわれた方々は、毎日あの瞬間を思い出しますし、家族を失ってしまった方は、亡くなってしまった家族のことを毎日思い出します。


私も妻子を持ち、家族の愛情というものがわかってきましたが、幼い子供が黒い大きな津波に流され、「こわいこわい」と言いながら、亡くなってしまったことを考えると、自然と大量の涙があふれてきます。


被災にあわれてしまった方は、本当に本当にツラい経験でしたでしょう…。


時間が経過すると、人間という者は愚かで、悲惨な出来事を忘れてしまいます。


また毎日家族と平凡に過ごせる日々を当たり前だと思い、感謝や幸福感を忘れてしまいます。


いつ、何が起きるかわからない世の中です。


今日、私たちが住んでいる地域で、大地震が起きるかもしれません。


東北地方では、今もなお、日本の仲間が悲しい状況に置かれている、ということを忘れず、何もなく平凡な毎日を、家族全員送れることに感謝を忘れてはいけませんね。


亡くなってしまった家族は、どんなに願っても、決して帰っては来ませんが、残された家族が1日でも早く正常な生活に戻れるように、地震保険を今一度、真剣に検討してもらえればなと思います。

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